
お久しぶりの更新です。
ここから読まれた方に、さくっとまとめます。
2016年 三年ぶりに2回目の子宮筋腫発症 夏に手術を受ける
術後も内側にめり込んでいる2センチほどが残っていることと、
「子宮筋腫ができやすい体質」という、病院の先生からの勧めもあって
中容量ピルでエストロゲンを止める方法を勧められるが、
体重増加(これ以上!)が怖くて、
せめてもの妥協案で低用量ピルを飲み続けることに決定。
その後、3か月に一回は薬を受け取ることと、診察に通い、
血液検査でヘモ値が少ないとその都度フェロミアを処方される
2017年 生理コントロールは多少できていたものの、
食事も減らし、運動をしているのに、不自然な体重増加に悩む
(のちに肝臓の数値が悪かったことで原因がわかる)
先生に相談すると
「薬の作用で肝臓に負担がかかっているのでしょう、
幸運にも、子宮の中に5年ほど常駐させることのできる
飲まなくても良いホルモン剤がちょうど保険適用になったので、
今日にでも入れていきますか?」
と笑顔でいられるものの、
体内に異物をいれることをそんなすぐには返答できずに
もじもじしていると
「まぁ、筋腫も順調に(?)大きくなっているので、手術で切ることもできますよ☆」
と、これまた笑顔で。
「仮でも良いので、日程を決めてしまいましょう」と
ほぼ強引な形で進められることに違和感を感じたので、
とりあえずその場は逃げるように帰ってゆき、
「病院は、処置するところであって、治すところではないんだ」
ということ、痛感し、
図書館に通い、ネットサーフィンを毎夜続けて、
子宮筋腫の本当の原因を探ろうとしました。
そこで出会った「子宮筋腫は生命を継続させるためにできた愛のかたち」的な発想に衝撃を受けて、すぐに予約し、日本伝承医学さんに行きました。
そんなこんなの2017年があと数日で終わろうとしていますが、笑顔でご報告します!
生理が驚くほど普通に!
もしくは、量が昔より減って、ナプキンの「昼用」の意味がはじめてわかりました(><)!!!
もともと正常でも量の多いほうだったので、昼間にも漏れることが怖くて「夜用」を使っていたので、普通の人の正常量ってこんな感じなんだなーと感動するこの2回ほどの生理です☆彡
私が今年に挑戦したことで、効果があったんだろうなと感じたのはこの3つ
→よもぎは最強のデトックスハーブなので
→一度すごい経血の塊がでてきましたが、そこから楽になったので
→病気が「悪」ではなく「愛」だと学べたことが、この数年にわたる子宮筋腫で苦しみぬいた中での一番の学びだったと思います。この意識改革が、子宮筋腫が小さくなったことと、再発防止に一番の力を発揮しているのではないかと思っています。
生理に振り回されていた6年ほどが、やっとひと段落つけたことが本当に嬉しい2017年のまとめでした☆彡
“手術を断り、低用量ピルも止めて、民間療法に切り替えた2017年後半の生理事情” への1件のフィードバック